パターンで覚える配列の使い方(賢くなる?)

配列の操作のパターン、while、forの繰り返し、ファイル読み込みパターンを身に付けるトレーニングです。 答えを見ないで、指定回数内の評価ボタンクリックで、正解をだせばクリアと判断されます。 分からない場合は、答えを何回か見て、プログラムをパターンを覚えてからチャレンジください。

商品番号が から まであるとして、 その販売個数が次のように記憶される の名前のファイルが、実行ファイルと同じ場所にあるとします。

このファイルからデータを読み取り、商品番号ごとの販売個数を集計して次のように表示させるプログラムを考えます。


このプログラムを次の制約で作成ください。
制約 (コメントは書かなくてよい)
・使う配列の名前は、 として、先頭素要は、 の商品番号の販売個数記憶用に使う。
・配列はすべて、0で初期化する。(要素数指定は省略しない)
・配列のサイズは、 の名前で定義する。
・商品番号記憶用の変数は、 の名前で用意する。
・ファイルから読み取る個数記憶用の変数は、 の名前で用意する。
・ファイル読み取りストリーム用変数はfprの名前で用意する。
・配列や変数は、以上の順番でmainの中で個別に用意し、余計な変数は用意しない。 また、配列以外は初期化しない
・ファイルのオープンにおけるエラー処理は不要。
・ファイルから読み取る繰り返しは、whileを使って、条件表記箇所で"%d%d"指定のfscanを使う。  (集計演算は複合演算子を使う。また読み込みが終わったら、可能な限り早く閉じる。)
・表示は、printfの1行をforの繰り返しで配列先頭要素から順番にすべて表示させます。(変数を増やす場合、前方インクリメントを使う)。(フォーマット文字列は、"%d%3d\n"で作成ください)

←編集 入力後に クリックください。

答えを見て、学習してから作るのもよいでしょう。