layer2とlayer3の違い 確認問題

1回で選択で、全てを間違いなしに選択できればクリアです。
その時は、『指示のページへ』をクリックください。(間違えた場合も、『指示のページへ』をクリックください。)

レイヤー2との違い:その1

マシンとマシンを複数台、直接に接続するのは の働きです。
は、直接に接続する台数が多くなると、通信量(トラフィック:traffic)が増えて、 通信できなくなります。

そこでネットワークを分割し、ネットワーク内の通信が 他のネットワークに流れないようにします。
そして、ネットワークとネットワークを接続するのが の機能です。
(各ネットワークには、 論理アドレス(ネットワークアドレスが割り振られます。)

レイヤー2との違い:その2

で使う送り先アドレス(IPアドレス)は、 それだけで、どこのだれか判ります。
なぜならIPアドレスの一部がネットワークアドレスになっているからです。

対して、 で使う送り先アドレスは物理アドレスで、 このアドレスだけでは、どこのネットワークか?判りません。

レイヤー2との違い:その3

一般に の物理アドレスは変更できませんが、 の論理アドレスは、繋げるネットワークアドレスに合わせて変更するものです。

レイヤー2との違い:その4

には経路選択機能があります。 これは送信の分かれ道(ルータの部分)で、どちらに送るべきか判断できる機能です。