UMEHOSHI ITA TOP PAGE COMPUTER SHIEN LAB
前に紹介したページの作品は、HTTPサーバー起動時に[UMEHOSHI ITA]基板のRAM領域へ
モータ制御プログラム転送し、他のPCなどからブラウザでロボットを制御できる仕様になっています。
ここで使うDHCP、HTTP、TCPサーバーは、「Raspberry PI Zero W」のLinuxで行っています。
そして、HTTPサーバーやモータ制御プログラム転送のpythonプログラムをsystemctlで起動しています。
このロボットは、起動してブラウザで接続して制御できるまでに、約2分程度の時間が必要でした。
このページではこの起動時間を短縮するため、[UMEHOSHI ITA]基板のRAM領域へモータ制御プログラム転送をせず、
プログラムEEPROMに書き込んで使う改良を行った資料です。
(「Raspberry PI Zero W」と[UMEHOSHI ITA]基板と接続詳細情報は、
別ページなど参照してください。)
[Raspberry PI Zero WH]はこのページでセットアップをしたものを使っています。
このプログラムの転送には、umehoshi