ここまで作る操作例はこちら
これから下記の作品を作る場合の操作例を示します。
目標のブラウザ表示イメージ | 目標のソース例 |
---|---|
<html> <head><title>ABC</title> <style type="text/css"> h2 { background-color: #CCFF00; color: blue;} p { background-color: #FFFF00; color: green;} span { color: red; font-size: 24pt;} </style> </head> <body> <h2>CCC</h2> <p>123456</p> <p>AAA<br>B<span>B</span>B</p> </body> </html> |
スタイルを書くための領域をEnterであけます。そして、Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。
(キャレットとはキー入力の目標となっている位置を示すマークで、通常は縦棒の点滅が使われます)
最初だけ、ポップアップメニューの表示に時間がかかります。
このポップアップメニューはhaedの中で操作しないと出ません。
↓で「その他」を選択して、
→またはEnterを押します。
挿入したいstyleの項目を↓のキーで選択し、
Enterを押します。
Enterキーで選択したポップアップメニューの項目が挿入されます。
Enterキーで入力します。
キャレット位置を移動してEnterなどで
見た目で分かりやすい編集をします。
ここでブラウザを使い、入力したスタイルが反映されているか確認してみましょう。
bodyを削除して代わりにh2へ変更します。
ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。
背景色を希望の色に変更します。
ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。
h2の文字色を指定する位置へキャレットを移動し、必要ならスペースを入力後、
Controlを押しながらスペースのキーを押してポップアップメニューをだします。
これで、各種プロパティを出せます。
ただし、これが使えるのはheadの中のstyle範囲内です。
( < で なくてスペースを押します。)
文字色の指定なので、文字styleから「color: blue;」を選択してEnterします。
ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。
上記でできたh2のセレクタをコピーします。
そして、一方のh2をpへ変更します。
ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。
背景色と文字色の設定値へ変更すます。
ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。
Bという部分を指定し、文字色やや文字を大きくするため、spanタグで囲みます。
そこで、挿入したい位置へキャレットを移動します。
Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。
そして、インライン要素を選択します。
インライン要素からspanタグを選択します。
</span>をの部分を選択し、Control+xでこれを切り取ります。
キャレットを移動先へ移動します。ここで、Control+vで貼り付けです。
貼り付けただけで、spanのスタイルを設定しなければ変化しません。
spanをセレクタとする空間を空けます。
spanをセレクタとするスタイル範囲である { } を書いてしまいます。
spanのスタイル挿入位置へキャレットを移動します。
Controlを押しながらスペースでメニューを出して
文字styleからcolor: blueを選択します。
Controlを押しながらスペースでメニューを出して
文字styleからfont-size: 12ptを選択します。
フォントサイズを24へ変更します。
ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。
文字色をredに変更して終了です。
ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。