HTML入力補助機能操作例2

 ここまで作る操作例はこちら

これから下記の作品を作る場合の操作例を示します。

目標のブラウザ表示イメージ目標のソース例
<html>
<head><title>ABC</title>
<style type="text/css">
h2 { background-color: #CCFF00; color: blue;}
p { background-color: #FFFF00; color: green;}
span { color: red; font-size: 24pt;}
</style>
</head>
<body>
<h2>CCC</h2>
<p>123456</p>
<p>AAA<br>B<span>B</span>B</p>
</body>
</html>
  1. スタイルを書くための領域をEnterであけます。そして、Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。
    (キャレットとはキー入力の目標となっている位置を示すマークで、通常は縦棒の点滅が使われます)

  2. 最初だけ、ポップアップメニューの表示に時間がかかります。 このポップアップメニューはhaedの中で操作しないと出ません。
    で「その他」を選択して、 またはEnterを押します。

  3. 挿入したいstyleの項目をのキーで選択し、 Enterを押します。

  4. Enterキーで選択したポップアップメニューの項目が挿入されます。

  5. Enterキーで入力します。

  6. キャレット位置を移動してEnterなどで 見た目で分かりやすい編集をします。

    ここでブラウザを使い、入力したスタイルが反映されているか確認してみましょう。

  7. bodyを削除して代わりにh2へ変更します。

    ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。

  8. 背景色を希望の色に変更します。

    ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。

  9. h2の文字色を指定する位置へキャレットを移動し、必要ならスペースを入力後、
    Controlを押しながらスペースのキーを押してポップアップメニューをだします。
    これで、各種プロパティを出せます。
    ただし、これが使えるのはheadの中のstyle範囲内です。
    ( < なくてスペースを押します。)

  10. 文字色の指定なので、文字styleから「color: blue;」を選択してEnterします。

    ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。

  11. 上記でできたh2のセレクタをコピーします。 そして、一方のh2をpへ変更します。

    ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。

  12. 背景色と文字色の設定値へ変更すます。

    ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。

  13. Bという部分を指定し、文字色やや文字を大きくするため、spanタグで囲みます。
    そこで、挿入したい位置へキャレットを移動します。

  14. Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。
    そして、インライン要素を選択します。

  15. インライン要素からspanタグを選択します。

  16. </span>をの部分を選択し、Controlxでこれを切り取ります。

  17. キャレットを移動先へ移動します。ここで、Controlvで貼り付けです。

  18. 貼り付けただけで、spanのスタイルを設定しなければ変化しません。 spanをセレクタとする空間を空けます。

  19. spanをセレクタとするスタイル範囲である {  } を書いてしまいます。

  20. spanのスタイル挿入位置へキャレットを移動します。

  21. Controlを押しながらスペースでメニューを出して 文字styleからcolor: blueを選択します。

  22. Controlを押しながらスペースでメニューを出して 文字styleからfont-size: 12ptを選択します。

  23. フォントサイズを24へ変更します。

    ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。

  24. 文字色をredに変更して終了です。

    ここでブラウザを使い、変更が反映されているか確認してみましょう。