それは、コンピュータの中にある『メモリ』または
『記憶装置』と呼ばれる所で管理しています。
そして、その『記憶装置』の中で、ファイルと呼ばれる単位で管理しています。
コンピュータの中には、さまざまなファイルが入っており、これらが関連し合って動いているのです。
『記憶装置』に記憶されるファイルは、生成、更新、削除が簡単にできます。
この柔軟に変更ができるということで、
ファイルなどの『記憶装置』に記憶されるものをソフトウェアまたは単にソフトと呼びます。
対して、ソフトウェアのように容易に変更できないコンピュータの機構をハードウェアまたは単にハード
と呼んでいます。
ハード構成部品であるメモリを増やしたり、CDドライブ（→CDを出し入れする機構部分です）を増やそうと思っても、
簡単にはできません。
しかしソフトであるファイルは、複製したり削除することが簡単にできるのです。
コンピュータのハードは電子機器で構成されます。
そして、ソフトはハードで管理されていると言えます。
また、ソフトはCDなどの媒体を使ってコンピュータに入れて使うと言う関係です。
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