ローカル練習問題(2,8,10,16進数の表)

←クリックください。
目標で見える作品を、ローカルマシンの中に sci01.htmのファイル名で作成してみましょう。
(ネットワークの先でなく、自身のコンピュータの中を示す場合に ローカルマシンという 表現を使います。対してネットワークの先にある遠くのマシンいう場合にリモートマシン という言い方をします。)

目標では CSS(スタイルシート)と呼ばれる仕組を利用しないで、bgcolorのタグ属性で色を指定しています。
<body bgcolor="ivory"> <tr bgcolor="lightgreen"> の表現を使っています。 )

なお、tableを作る場合は、trで囲んだ1行分だけを始めに作り、 ブラウザで間違いがないことを確認してから、残りの行をコピー&貼り付けで 作るようにしましょう。


目標で使用している文章を以下に示します。
なおこれは、パワーユーザを目指す方が理解すべき内容になっています。 よくばりですが、せっかく作るので同時に理解することを目標にしましょう。 (今後もこのような出題があります。特別に制作用のフォルダを用意して、指示してあるファイル名でその中に作成してください。 このような出題でファイルを作っていくと、最終的にネットワークに関する簡単な説明用のHTML群が出来上がります。

2,8,10,16進数の表
以下では、左の列から2進数、8進数、10進数、16進数で表した表現方法を示しています。
各行に並ぶデータは同じ値で、表し方が違うわけです。 

2進数 8進数 10進数 16進数 
00000 00 00 00 
00001 01 01 01 
00010 02 02 02 
00011 03 03 03 
00100 04 04 04 
00101 05 05 05 
00110 06 06 06 
00111 07 07 07 
01000 10 08 08 
01001 11 09 09 
01010 12 10 0A 
01011 13 11 0B 
01100 14 12 0C 
01101 15 13 0D 
01110 16 14 0E 
01111 17 15 0F 
10000 20 16 10 
10001 21 17 11 
10010 22 18 12 
10011 23 19 13 
10100 24 20 14 
ビットの並びに対して数値や文字を決め、この規則を利用してコンピュータが動作します。
そしてこの表で、数値の決め方の一つを示しています。
2進では2、8進では8、10進では10、16進では16増えるごとに桁上がりがします。
なお16進では、A〜Fの記号を追加して表現することに着目してください。 

上記の文章をコピーし、テキスト編集ツールへ貼り付けて作成することも可能です。


解答例は、日を改めて履歴のページからこのページに移動すると、見えるようになっています。