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目標で見える作品になるように、以前に作った作品net02.htmを変更してみましょう。
(単に次の画像を追加表示しているだけです。)
解答例は日を改めて、履歴のボタンで表示するページからこのページに移動すると、見えるようになっています。
<html>
<head>
<title>データを送る速度</title>
<style type="text/css">
body { background-color: #AACCFF; }
p { background-color: #CCEEFF; }
b { color: blue; }
i { color: red; }
</style>
</head>
<body>
<h1>データを送る速度</h1>
<p>データを送信は、0と1の並びで行います。<br>
10個の並びであれば10<b>bits</b>、<br>
100個の並びであれば100<b>bits</b>と言います。<br>
<b>bit</b>は、ビットと読みます。</p>
<p>1秒間で送ることができる<b>bit</b>数が速度になっており、
bits per secondsを略してして<b>bps</b>(ビーピーエス)の単位を使います。
例えば、1秒間に送るbit数が1000であれば1000<b>bps</b>です。<br>
そして1000<b>bps</b>は、1<b>Kbps</b>(キロbps)と表現します。<br>
また、1000000bits(10<sup>6</sup>bits)は、、1000<b>Kbps</b>ですが
これは1<b>Mbps</b>(メガbps)と書きます。</p>
<p>さて、コンピュータを繋いでネットワーク作る場合、
<i>イーサネット</i>と呼ぶ規格(<i>プロトコル</i>)のケーブルをよく使います。
これには次のようにいくつかの規格があります。</p>
<h2>1000BASE-T</h2> <img src="ethernet1.jpg" height="50">
<h3>100BASE-FX (光ファイバー)</h3>
<h4>100BASE-TX</h4>
<h5>10BASE-T</h5>
<p>これら先頭数字は<b>Mbps</b>の速度を意味します。
現在、最も使われるケーブルは1000BASE-Tです。</p>
</body>
</html>