見出しのレベルを指定する。

<h番号> から </h番号> で範囲を指定

見出しとは、索引(index)や目次(contents)として使う部分を意味します。
head line の hの文字がタグの由来です。

大きい見出しの中に 小さい見出しを入れるように使います。
  実際には、次のイメージで使います。
  

以下に具体例を示します。

<html>
<head>
	<title> 見出し	</title>
</head>
<body>
 <h1>見出しをレベル1で表示</h1>
 <h2>見出しをレベル2で表示</h2>
 <h3>見出しをレベル3で表示</h3>
 <h4>見出しをレベル4で表示</h4>
</body>
</html>

なおこのタグは、文字のサイズを大きくするものではありません。
見出しとしての構造のレベルを指定するもで、 <h1>,<h2>,<h3>,<h4>,<h5>,<h6> の種類が存在し、番号が大きいほど小さい見出しを意味します。