←このボタンをクリックして出現するWebページと同じように見えるHTMLを、
以下を編集して作成しなさい。(htmlタグなど、小文字を使っても影響がない範囲で小文字を使ってください。)
(目標のリンクの色はgreenでなくてred、
見た履歴の色はwhiteでなくてsilver、
表示中の色はyellow、マウスが重なった色はblueで、アンダーラインをデフォルトにする。
また新しいページに出すリンクタグは、target="_blank"を指定する。)
←上記で編集した内容を、ブラウザで確認するボタンです
上のボタンで確認した後、正しいと思ったら、下の評価ボタンをクリックください。
←目標と同じ結果が得られるように修正してからクリックください。
(分からない場合もクリックください)
←わからない場合は、クリックして覚え、再びチャレンジしましょう。
補足:
bodyタグの属性で、ページにリンクする部分の各色を指定するために
link 、alink 、vlink
のタグ属性が使えます。そしてそれぞれに対応するCSSが
上記で紹介した
a:link 、a:active 、a:visited
の擬似クラスです。HTML4.01以降では、このスタイルシートで指定する方が推奨されています。
なお、 a:link は 初期の色で、そのページをクリックした後は、
「ページを過去に見ている」ことを示す a:visited の色に変わります。
これは、過去に訪れたページをコンピュータが記憶しており、その情報で区別しています。
Internet Explorerでは、「ツール」メニューの「インターネットオプション」を選択して出現するダイアログに
この履歴に関する設定項目があります。
ここに、ページを訪れた履歴を削除するボタンがあり、これをクリックすると
一度 a:visited の色に変わってしまった部分を、
最初の a:link の色に戻すことができます。この変化を確認してみましょう。
なお a:active は クリックの瞬間に変化するので、
target="_blank" で別ウィンドウでリンクのページを開いて見ないと
確認できないでしょう。そうすると、その別ウインドウのページ画面と、リンク元のページ画面を並べて確認できます。
この状態であれば、 a:link の色に変化したことを確認できます。