JavaScriptを含むローカルファイルを Internet Explorerで開くと、一般に次のメッセージがでます。
セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブ コンテンツは表示されないよう Internet Explorerで制限されています。・・・うんぬん・・
Scriptの書き方によって、コンピュータの情報を危険にする記述ができるために、
この設定になっているのです。
つまり、内容が安全であると確信できない場合、次の実行許可設定をすべきではありません。
しかし、このままでは自作したJavaScriptの部分を実行できません。
安全なファイルは次のようにして動作させます。
JavaScriptがある作品を作る場合で、どこかにミスがあっても、ブラウザによって、
何も反応しないだけで、ミスを探すのが大変です
以下でブラウザのスクリプトミスの指摘機能を有効にする設定を示します。
次のコードのHTMLがあるとします。
間違いは赤の部分です
<html> <head><title>test</title> <script language="javascript"> <!-- function btn1_click(){ document.a1.src="faceA0.gif"; alert("Test") } // --> </script> </head> <body> <p> いまの気持ちは<img src="faceA0.gif" name="a2" > です。<br> <input type="button" value="ボタン1" onclick="btn2_click()"> </p> </body> </html>
このような間違いを見つけるために、Internet Explorerの設定を次のようにしてください。