コンピュータの中で記憶される文字情報も、物理的には0と1のバイナリ情報で管理されています。
実世界で使う文字に対するバイナリの対応付表を作って、その表に基づいて記憶されます。
(この対応表で決定されるコードは、文字コードとも呼ばれています。)
そしてこの表の規則が(文字コードの取り決め規則が)、たくさん存在して、
これが文字符号化方式(CES:character encoding scheme)と呼ばれています。
この文字符号化方式と、
この取り決めの対象となる符号化文字集合をまとめたものを符号化表現またはキャラクタセットと呼びます。
このリンク先で、各キャラクタセットに対して、
任意の文字列のエンコードした時のバイナリコードを、16進で確認できます。
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