ルータの設定練習1(ネットワーク層)


上記の水色ピンク緑色のネットワークは、ネットワークアドレスはそれぞれ異なっています。
よって、異なる色のネットワークにIPパケットを送るので、ルータを介して行います。
(上記例であれば、3つのネットワークを繋げるので、 そのルータは、3つのIPアドレスでを持ちます。)
そして、ルーターと各ネットワークに繋がるケーブルの接続部は、 それぞれのネットワークに接続可能なIPアドレスを設定しなければなりません。
なお、このケーブルの接続部を、ネットワークへのインターフェイスまたは、 インターフェイス(interface)と呼ぶことがあります。

緑のネットワークアドレスで、 これに接続するルータのインターフェースに、
(2進数)のホストアドレスを指定したい場合です。
その時、そのルータの、そのインターフェイスに設定するIPアドレスと サブネットアドレスを書いてください。

IPアドレス

サブネットマスク

そしてをクリックください。