上記の水色と
ピンクと
緑色のネットワークは、ネットワークアドレスはそれぞれ異なっています。
よって、異なる色のネットワークにIPパケットを送るので、ルータを介して行います。
(上記例であれば、3つのネットワークを繋げるので、
そのルータは、3つのIPアドレスでを持ちます。)
そして、ルーターと各ネットワークに繋がるケーブルの接続部は、
それぞれのネットワークに接続可能なIPアドレスを設定しなければなりません。
なお、このケーブルの接続部を、ネットワークへのインターフェイスまたは、
インターフェイス(interface)と呼ぶことがあります。