イーサーネットではIPパケットをMACフレームと呼ぶ電気信号の
かたまりに入れて運びます。そのステップを以下に示します
ステップ1
トランスポート層で、送出しやすいサイズに分割し、ポート番号を指定するTCPヘッダーをつけたxxxxを作ります。
ステップ2
ネットワーク層で、IPアドレスを指定するIPヘッダーを、セグメントに付けてxxxxを作ります。
ステップ3
データリンク層で、MACアドレスを指定するMACヘッダーを、IPパケットに付けてxxxxを作ります。
このMACアドレスは、xxxxを参照しますが、これに登録されていない場合は、
Address Resolution Protocolで調べます。