クラスの作り方とその利用方法の練習です。メソッドの作り方やメソッド実行の表現を練習してください。
○○○クラスに
引数の配列の要素すべてを列挙するprintAllメソッドと、
○○○
○○○メソッドがあり、
○○○クラスのmainから呼び出して実行するプログラムです。
なお 3つの引数があるindexOf メソッドは、第3引数のインデックスの要素から探し始めて、
最初に見つかった要素のインデックス番号を戻り値にします。2つの引数があるindexOfは先頭要素から探し始めます。
また配列の最後まで探して見つからない場合は、-1を戻り値にします。
○○○ ○○○
上記実行例の動作を行う2つプログラムを下記に示しますが、
抜けて足りない行が複数の箇所にあります。
正しく動作するように追加してからを
クリックしてください。
(なお引数があるメソッドは、引数を使う処理にしてください。)
←わからない場合は、クリックして覚えて再びチャレンジしましょう。
int型変数にStringの文字列を代入できない。String型変数にintなど値を代入できない。
そうしたい場合、左辺の変数の型に合わせて右辺の型を変換するか、左辺の変数を記憶可能な型で宣言する。
クラスの中に作った命令をメソッドと呼ぶ。
メソッドの中で宣言した変数は、ローカル変数と呼ばれ、そのメソッド内でしか使えない。そして、仮引数の変数もローカル変数である。
他のクラスにあるpublicのstaticのメソッドは、クラス名とドットで指定することにより使える。
同じクラスの中であれば、メソッド名だけで使える。
メソッドを実行する時に括弧の中で指定するデータは「実引数」と呼ばれる。
複数の場合はコンマで区切って並べる。
メソッド定義の括弧の中ではこの「実引数」の情報を記憶するための「仮引数」の変数宣言が必要になる。
この仮引数の変数宣言は、「実引数」の数と一致して、それぞれは「実引数」を記憶可能な型で宣言しなければならない。
メソッドの中でreturn の後に式;を書くタイプのメソッドは、
メソッドの実行表現に式の演算結果のデータが
現れるタイプのメソッドです。
この式の演算結果のデータは戻り値と呼ばれる。
このreturn の後に書く式は、値や変数でもよい。
戻り値があるメソッドは、void の代わりに戻り値の型を書く規則になっている