HTML入力補助機能操作例

下記の作品を作る場合の操作例を示します。   スタイルの入力補助機能はこちら
(練習サイトを使っている場合で、間違いを指摘された場合の修正例があります)

目標のブラウザ表示イメージ目標のソース例
<html>
<head><title>ABC</title>
</head>
<body>
<h2>CCC</h2>
<p>123456</p>
<p>AAA<br>BBB</p>
</body>
</html>
  1. 編集領域にキャレットがある状態で、Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。 (キャレットとはキー入力の目標となっている位置を示すマークで、通常は縦棒の点滅が使われます)

  2. 最初だけ、ポップアップメニューの表示に時間がかかります。

  3. 挿入したい項目をのキーで選択します。

  4. Enterキーで選択したポップアップメニューの項目が挿入されます。

  5. Enterキーで入力したい範囲を作ります。

  6. 次に挿入したい位置へキャレットを移動します。

  7. Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。
    出現するポップアップメニューはキャレット位置によって変化することに注目ください。

  8. 挿入したい項目をのキーで選択します。

  9. Enterキーで選択したポップアップメニューの項目が挿入されます。

  10. Enterキーで入力したい空間を作ります。

  11. 次に挿入したい位置へキャレットを移動します。

  12. Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。

  13. 挿入したい項目をのキーで選択します。

  14. Enterキーで選択したポップアップメニューの項目が挿入されます。

  15. Enterキーで入力したい空間を作ります。

  16. 次に挿入したい位置へキャレットを移動します。

  17. Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。
    このポップアップメニューはhaedの中で操作しないと出ません。


  18. 挿入したい項目をのキーで選択します。

  19. 挿入したい項目をのキーで選択し、Enterキーで選択したポップアップメニューの項目を挿入しています。

  20. そのまま入力したい文字列を入力しています。

    ここでブラウザを使い、タイトルのABCが表示されるか確認してみましょう。

  21. 次に挿入したい位置へキャレットを移動します。

  22. Controlを押しながら < のキーを押してメニューを出した後、挿入したい項目をのキーで選択します。
    このポップアップメニューは、bodyの中で操作しないと出ません。

  23. ポップアップメニューの選択項目をEnterキーで挿入します。

  24. そのまま入力したい文字列を入力しています。

    ここでブラウザに入力したCCCが希望通りに表示されるか確認してみましょう。

  25. 次に挿入したい位置へキャレットを移動します。

  26. Controlを押しながら < のキーを押してメニューを出した後、挿入したい項目をのキーで選択します。

  27. ポップアップメニューの選択項目をEnterキーで挿入します。

  28. そのまま入力したい文字列を入力しています。

    ここでブラウザを使い、入力した1234567が希望通りに表示されるか確認してみましょう。

  29. 次に挿入したい位置へキャレットを移動します。

  30. Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューをだします。
    このポップアップメニューは、bodyの中で操作しないと出ません。

  31. 挿入したい項目をのキーで選択します。

  32. Enterキーで挿入します。

  33. そのまま入力したい文字列を入力しています。

  34. 挿入したい位置で、Controlを押しながら < のキーを押してポップアップメニューを出した後、 項目をのキーで選択します。この場合<br>を選択したいのですが、それは「インライン要素」のサブメニュー内にあるのでそれを選んでいます。

  35. サブメニューの位置で(またはEnter)押し、それからのキーで選択しします。

  36. Enterキーで挿入しています。

  37. そのまま入力したい文字列を入力しています。

    ここでブラウザを使い、入力した文字列が希望通りに表示されるか確認してみましょう。



  38. 以上が、ポップアップメニュー操作例の説明です。
    以下は、当サイトの練習ページで、不正解と判断された場合の対処法です。
  39. Web学習ページなどをご利用の場合です。
    評価ボタンで不正解の箇所の時、下の段で不正解判断の理由が表示されます。

  40. 下の行番号直後の箇所をクリックしています。これで間違いと判断された行が反転します。この場合は、6行目の7が現れた所で間違と判断していることが分かります。

  41. 余計な7を削除すれば、正解になります。