HTML練習メニュー タグ入力補助機能使用例 スタイル入力補助機能使用例
まず、ダブルクリックして、起動します。
(システムによっては、マウス右クリックメニューなどで、Javaのランタイムによる実行を選ぶ必要があります。)
そして、次のように開きたいファイルアイコンの上でマウスボタンを押してドラックを始めます。
そして起動したウインドウの上でマウスボタンを放します。
この操作はドラック・アンド・ドロップと呼びます。
つまり ファイルを新しく作る機能がなく、オペレーティングシステムの機能でファイル作成してから
ドラック・アンド・ドロップで開くことになります。
どのオペレーティングシステムにでも空のテキストファイルを作る機能があるので、
それの練習のためにも、新規テキスト作成の機能を作りませんでした。
なおシステムによっては、ドラック・アンド・ドロップで開けない場合もあります。
その場合は、次のように右クリックメニューで「開く」を選択してください。
なお、「Web」ボタンでブラウザを起動できますが、ブラウザはファイルのデータを表示します。
よって、「保存」ボタンでファイルに書き込まれてていないと、ブラウザへ反映されないことにご注意ください。
つまり、「Web」ボタン操作の前に、「保存」ボタンをクリックしなければなりません。
(「Web」ボタンに保存機能とブラウザ起動機能を2つ持たせるプログラムは容易ですが、
便利すぎると本質的な特徴がわかりません。
ブラウザやテキスト編集ソフトの特徴を理解してもらうために、そう作ってあります。)
編集機能では、入力補助機能として、
Controlを押しながら < のキーを押して
ポップアップメニューから選んだタグを挿入できます。
また下に示すように、文字列の検索と、検索で見つかった文字列を置き換える特化した機能を持っています。
検索ボタンで見つかって、その選択されている文字列を一箇所だけ置き換える機能が右の置き換えボタンです。
置き換える箇所は、選択されている文字列一つだけで、
置き換えた後に そのまま方向に従った次の文字列が自動的に検索されます。
ドラックドロップで開いた時、
ファイル情報の先頭256文字以内において、最初に見つかるcharset=の直後に記述されるcharsetで
文字にデコードします。(記述が無い時は、システムのデフォルトcharsetが使われます)
そして、保存ボタンでは、開く処理で使われたcharsetで文字をエンコードします。
この指定以外のcharsetで開いたり、保存したい場合があります。
そのように強制的にcharsetを指定してファイル操作をする場合は、右クリックメニューを使ってください。
そして例えば、右クリックメニューで「開く」を選択すると
開くダイアログボックスが表示されます。
その中の「ファイルのタイプ」という選択が可能で、ここでcharsetを指定してください。