関連解説:メモリとは

ビットで表現できるデータ範囲 問題 その1

コンピュータのメモリは、『スイッチが並んでいる』ような構造でデータを記憶します。
一つのスイッチでは、『ON』の状態と『OFF』の状態があるので、2つ区別ができます。

分かりやすくするためスイッチの『ON』に『1』、 『OFF』に『0』を割り当て、情報を記憶でます。
下記のスイッチがある場合、それで表現できる情報量 と、 ビットパターンの数を空欄に入力して 「チェック」ボタンをクリックしてください。


上記情報量のビット数: 入力欄→
上記で表現できるビットパターンの数: 入力欄→

なお コンピュータを含めた情報機器では、このビットパターンを数値に割り当てて、アドレスとして位置を指定したり、演算処理に利用しています。