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「MPLAB X IDE」で全てをプログラミングする場合の「UMEHOSHI ITA」での部品追加

ここではマイクロチップ社の「MPLAB X IDE」の開発環境で、基板「 UMEHOSHI ITA 」などのプログラムを開発し、 出来上がったプログラムコードを、PICKit3などの書き込みツールでチップにを埋め込む方法を行う準備と例を示しています。
PICKit3などの書き込みツールは、 別途に購入するなどして用意しなければなりません。

PICKit3との接続用で、下記左の ピンヘッダ 1×6 (6P)[PH-1x6SG/RH] または、右の ピンヘッダ (L型) 1×6 (6P)[PH-1X6RG(2)]などを別途購入し、次のような半田付けが必要です。
このどちらかを、下記印のCN2シルク印刷のコネクタ部に半田付けします。
また、リード線で、 この近傍の[JMP12]をジャンパーでショートする必要があります。
(基板を裏から見ると[JMP12]のシルクがあります。)

取り付け部品により、PICKit3の取り付け方は次のように変わります。(上記は、LEDをD1シルク箇所に取り付け済みです)



次は専用ケーブルを作成して、PICKit3してプログラムを書き込んでいるイメージです。
PC内の開発ツールは「MPLAB X IDE」という統合開発環境です。