左の基板がオリジナル作品です。これを利用した作品例の紹介が右のムービーリンクです。 |
この基板を販売して、この技術情報を公開しています。
ここのクリックで移動してください。⇒
基板名称:UMEHOSHI ITA パンフレット
USBを介してプログラム転送で動作させる使い方はArduinoに似ています。
ですが使っているコントローラはAVRでなく、 Microchip社のPIC32MXを使っており、
Arduinoとは違います。
この基板はADCの2入力にPWMの2出力をもっており、その利用を容易にするソフトを組み込んでいます。
また、組み込みプログラムの一部を比較的簡単に入れ替えてプログラミングすることが可能です。
もの作りが好きな日本人(私?)が自ら欲する商品というようなコンセプトで開発したオリジナル作品です。
内部情報を完全に公開し、今後も利用例の紹介をし続けたいと考えています。
ぜひ多くの人に使って頂きたく、願っています。
以前は、このサイトでHTMLファイルの作成練習などをサポートしていました。
(appletが利用できないことや、
Adobe Flash Playerサポート終了などの事情により、
以下のサービスを停止しています。)
将来的には、リニューアルの予定で、情報は残しています。
効率よく理解して、作ることができるようになるためには、
適切なタイミングで、
それに合った作品を作成する練習や 体験が必要です。
このサイトでは、過去の履歴より適切なタイミングを判断し、
次に学習すべきページや練習ページを示すようになっています。
対象は、「 しっかりと理解して作れるようになりたい方 」で、初心者からプロを目指す方
ですが、知識があるつもりなのに 作品がうまく作れない方にもお奨めの
Webを使った学習サポート・サービスの提供です。使い方
このサービスは停止していますがここのクリックで閲覧は可能です。⇒
当サイトではJava Appletを利用しています。まだインストールされてない場合、
これより インストールするとよいでしょう。
それにより、コンピュータの使える範囲が拡がります。
(なおこのJavaアプレットの例で確認するとよいでしょう。)
当サイトのポリシー:
インターネットなど情報が蔓延している現在、知識を持っているはずなのに作品を作れない方が多いと感じます。
その大きな理由が、練習不足でしょう。
近年の情報提供サービス体制はとても整っており、
何でもクイズのように選択形式の問題で学習することに慣れています。
それは、知識をたくさん詰め込むには合っていますが、考えて作る練習や体験が足りないと思われます。
本来もの作りをする人は、
一つ一つの学ぶテーマに対して、自分で問題点を考えて、それを試す膨大な作業を繰り返すものです。
残念ながら技術の習得に近道はないということでしょうか?
確かな理解の積み重ねと それを考えて使う十分な練習が、
将来の新しい技術に対応でき、新しい技術を産むことができると考えています。
ですが、
近年の学習体系に慣れて、どのタイミングで どの程度の練習が必要なのか判断できない方が
多いと感じます。
このサイトは、このテーマで学習の進行すべき順番と、
最低限の考えて作る練習を、
効率よく提供することを目標にしています。
また それぞれの進行にあったテーマで、無理なくステップアップできるように配慮しています。