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ワから始まる情報処理用語
00000129
ワード
00000588
ワイルドカード
00000351
和事象
00000331
割り込み
word
情報量の単位で、2通りの解釈がある。
一つの解釈は、処理構造上単位をワードと解釈するもので、
コンピュータの処理単位が、32ビットの場合、この処理単位の32ビットを1ワードと呼ぶ。
もう一つは、16ビット長(2バイト)と1ワードと呼ぶ解釈する場合である。→(WindowsOSの取扱い内)
この場合、例:32ビットは、4バイトになり、2ワードでもある。
wild card
ワイルド文字と呼ばれる場合もある。
「任意の文字」を意味する特殊文字で、『*』が任意の長さの任意の文字を、『?』が任意の1文字を意味する。
WindowsやUnixでファイルを指定する時に、よく使われる。
事象の演算で、事象Aと事象Bが在る時、
事象Aまたは事象Bのどちらかが起きる事象を和事象と呼び、
A∪B と表記します。(AカップBと呼ぶ)
interrupt
CPUが処理中の処理を中断させ、別の処理(割り込みプログラムと呼ばれる)を実行させること。
大きくは、ハードウェア割り込みとソフトウェア割り込みに分類できる。