実行状態(RUN) | CPUが割当てられ実行している状態 |
実行可能状態(READY) | 実行可能だがCPUの割り当てを待っている状態 |
実行待ち状態(WAIT) | 入出力装置などの割当てを待っている状態 |
イベントドリブン方式 | ユーザー入力操作や、周辺入出力などの割り込みをトリガ(引き金)にし、次に実行するプロセスを決めて切り替える。 |
タイムスライス方式 | 一定時間(タイムクウォンタム)で、次のタスクへと切り替える。 |
到着順方式(ノンプリエンティブ方式:non preemption) | FIFOの構造で、タスクの優先順位をもたない。処理を開始したら終了まで、連続して実行する方式を言う。Windows3.0までがこの方式であった。タスクの優先順位を持たないと言うことは、一度アプリケーションが実行状態にはいると、あとはアプリケーション自身が待機状態になってCPUをシステムに戻さないと、システムが運用されない。 |
プリエンプション(pre-emption) 方式 | 各プロセスに優先順位が付けられる。後に到着したプロセスの優先順位が処理中のプロセスよりも高ければ、処理中のものを中断し、到着プロセスを処理する。これは言い方を変えると、アプリケーションが自主的に制御を戻すことを待たなくても、強制的に実行を切り替えることが可能な仕組みの方式になる。 |
ラウンドロビン方式(Round Robin:RR) | 各プロセスを待ち行列に置かれた順にタイムクォンタムずつ処理し、終了しないときは同じ優先順位の待ち行列の最後尾につなぐ。代表的なシステムとしてTSSが挙げられる。 |
1in(インチ) | 2.540cm |
1ft(フィート) | 12 inch(30.48 cm) |
1 yd(ヤード) | 3 ft(0.9144 m) |
1mi(マイル) | 1609m |
1里(り) | 3.927272727km |
1尺(しゃく) | 0.30303 m |
1寸(すん) | 1/10 尺(3.03 cm) |
1間(けん) | 1.82m(畳の長辺部の長さだった) |
1海里(かいり) | 1852 m |