インターネットスクール 『まなぶ』のe-ラーニングへ  yahoo  MSN  エキサイト  Google
辞書先頭ページへ戻る

シから始まる情報処理用語


00000609    シーケンス図
00000536    シーザー暗号
00000478    シェル
00000477    シェルCGI
00000692    識別子
00000453    字句解析
00000350    事象
00000613    指数
00000121    システム運用
00000512    システム開発環境
00000179    システム開発のプロセス
00000120    システム資源管理
00000123    システム障害管理
00000034    システム性能指標
00000175    システムの分類
00000296    システム起動
00000030    実数の表現
00000336    シノニム
00000133    シフト演算
00000707    ジャーナルファイル
00000508    ジャクソン法
00000003    集合
00000182    集中処理システム
00000019    順編成ファイル
00000162    順序回路
00000069    順列
00000211    状態遷移図
00000614    情報科学
00000459    情報システムにおけるネットワーク技術の変遷
00000616    情報量
00000278    ジョブ
00000064    新QC七つ道具
00000187    信頼度成長曲線
00000141    真理値表

609:シーケンス図       開発管理関連・ドキュメントのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Sequence Diagram
システム内のオブジェクトが、時間軸に沿って相互的にどのような関係をしているか、視覚的に表現した図となります。
UMLのダイヤグラムでは、オブジェクトを上に書き、時間が上から下へと流れるオブジェクトの変化を記述します。矢印はオブジェクト間のメッセージを示します。
図1

上記例において、縦の破線はオブジェクトの生存期間を示すもので生存線(life line)と呼ばれます。その上に乗っている長方形はオブジェクトの操作を実行しているもので活性区間(activation)と呼ばれます。
この
区間にオブジェクト状態を表現するステートチャートが使われる場合もあります。
メッセージの種類には、同期メッセージと非同期メッセージがあります。同期メッセージの矢印には三角が塗り潰された形状を使います。
536:シーザー暗号       セキュリティのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Caesar encryption

アルファベットの文字を巡回的にN文字分ずらす方式

なお、13文字ずらして、かつ大文字小文字を保存する方法を、rot13と言う。
また、これを発展させて漢字が使えるようにしたものでrot13/47と呼ばれる方式がある。


478:シェル       システム開発で使われる言語関連のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

UNIX系のOSで使われるコマンドインタープリタプログラムを指す。

UNIXのシェルを大別すると次の2通り
・Bシェル(AT&A系UNIXのBourne shell)
・Cシェル(BSDのシェル)がある.

システム管理には,Bシェルが一般的に使われる。


477:シェルCGI       プログラム一般のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
bashは本来、CGIプログラミングとして使われないが、bashの学習と、CGIプログラミングの仕組みを学習する目的で、以下にbashを利用したCGI例を示す→Linux sh programing




692:識別子       C言語のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
identifier

変数の名前や関数の名前など、プログラマが名前を命名(ネーミング)する文字並びを識別子と呼びます。

対して、始めから決まっている意味のある単語を予約語と呼びます。
そして、識別子を作る場合、一般に予約語は使えません。

453:字句解析       システム開発で使われる言語関連のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Lexical Analysis

コンパイラインタープリタの処理過程で、ソースプログラムの連続した文字の並びを、トークンに分割する処理を指す用語です。

トークンとは、プログラムで使われる最小の意味となる字句(単語など)を言います。

例えば、
printf("%d\n", a + 2);
のC言語のソースプログラムであれば、次のようなトークンに分割する処理となります。

printf
(
"%d\n"
,
a
+
2
)
;






350:事象       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
日本語の説明としては『いろいろの物事や現象』になるが、数学(確率)では、試行の結果起こる事柄を指す。
そして、事象は、{ と } で囲む形態で表現する集合である。

例えば、コインを投げた場合の事象は、表と裏になる。 {表}と、{裏}事象があり、両方の事象を表現する場合は、{表 , 裏}となる。

この起こりえる結果である表や裏は、標本点と呼ばれる。そして、すべての標本点の集合は標本空間と呼ばれ、Ωで表される。
そして正確な事象の定義は、標本空間の部分集合を指す。
図1

すなわち、コイン投げであれば、次のように4つの事象が考えられる。
{表 , 裏} → 表か裏のでる事象、このように標本空間すべての事象は特に『全事象』と呼ばれる。
{表} → 表のでる事象
{裏} → 裏のでる事象
{ } → 決して起こらない事象で、『空事象』と呼ぶ。なお、一般に空事象は、{ }と書かないでΦ(ファイ)と表記される。

また、各事象における標本点の個数を表すとき、|で囲む。上記例に対して使うと、次のようになる。
|{表 , 裏}|=2
|{表}|=1
|{裏}|=1
|Φ|=0
{表 , 裏}の全事象Ωに対する個数|Ω|は、オメガ・バーと呼ばれる。

事象に対する演算として、和事象積事象余事象の関係がよく使われる。
以下にサイコロの目を出す空間事象例で示す。ここで、3の倍数の目がでることが事象A、2の倍数の目がでることが事象Bになっている。
図2


なお、事象Aが事象Bに影響がなく、事象Bも事象Aに影響を及ぼさない無関係である場合、事象Aと事象Bは独立事象と呼ばれる。












613:指数       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
exponent

y = a × a × a × a ・・・・・a × a
と言う表現を、次のように書きます。 (この逆が対数になります。)
図1




121:システム運用       システム運用に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
世の中で存在していそうなシステムを挙げてみると、
 ○×△提供システム、
 ○×△支援システム、
 ○×△配信システム、
 ○×△販売管理システム、
 ○×△測定システム、
 ○×△生産管理システム、
 ○×△検索システム、・・・・・etcと色々挙げられるだろう。
つまり、システム(System:機構、装置、体系)の運用も、これら目的により様々なシステムが在りえる。
例えば、製造販売を目的にする企業におけるシステム部の位置付けと関わりのみると図1のイメージになる。
図1

しかし目的や規模が違えば、全く違う形態になるであろう。
そこで、コンピュータが使われるシステムの分類を行って、運用に必要な技術を明確にして行く方法がある。
また、システム運用に要求される管理項目を分類して論じるアプローチが考えられる。
以下に管理項目を大別してみる。
システム資源管理
システム障害管理
・システム設備管理
・システムセキュリティ管理
・システム性能管理
・システムコスト管理


512:システム開発環境       開発環境に関するのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
システム開発環境には、様々な新技術が影響を与えています。
 さまざまな開発ツール(ソフトウエア開発の負荷を軽減する目的)が存在しています。
ソフトウェアパッケージ
 (RDBMS:Relational Database Management Syste⇒関係データベース管理システム)などが手軽に利用できるようになり、対象システムへの組み込みが容易にできるようになってきている。
CASE:Computer Aided Softwar Engineringツールの普及
・ネットワーク技術、セキュリティ技術の確立
・これを部品化するオブジェクト指向技術

これら新しい技術を利用するかで、コストが大きく変わります。

179:システム開発のプロセス       開発手法に関するのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
次のような開発のプロセス(開発モデル)があります。

ウォータフォールモデル(現在でも使われる最も基本的な手法で、各モデルの基本になります。)
・プロトタイプモデル
・スパイラルモデル



120:システム資源管理       システム運用に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
システムを安定的に、そして継続的に運用させることである。
資源は、大きくハードウェア資源とソフトウェア資源に分類される。

・ハードウェア資源の管理内容
 一部の機器に負荷が偏っていないかのチェック。偏りが適正でない場合は、負荷を的確に分散する。
 機器の使用期間をチェックして、故障する前に交換する。ディスク管理など!
 消耗品をチェックして、補充する。

ソフトウェア資源の管理内容
 ソフトの不正使用防止
 ウイルス対策
 ソフト(ライブラリを含む)のバージョン管理→変更履歴の更新など管理体制を確立



●Linux ファイル管理
〇fileの属性の見方
drwxrwxrwx はdirectory (u)ownerのrwx, (g)groupのrwx, (o)otherのrwxの順番で並ぶ rwxはread,write,excuteの属性

〇属性変更例
chmod ug+w o-w fileNmae オーナーとグループを書き込み可にし、他は書き込み不可にする。 

●rpm(Red hat linux Package Managher)新規インストール
rpm -ivh △△△.rpm

123:システム障害管理       システム運用に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
システム障害が生じた場合は一般に下記の手順を行う。
@分析して障害を特定し、範囲を局所化する。
Aハードウェア障害であれば→障害部分の切り離し、
B暫定処置
 ハードウェア障害であれば→交換やバックアップ機器への切り換え
 ソフトウェア障害であれば→再起動、以前に使用していたソフトへの切り換えなど
 データ障害であれば→ロールバックロールフォワード
C障害記録の作成
D原因の究明、再発防止策
E暫定処置の解除

34:システム性能指標       システム性能に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
MIPS
FLOPS
2001秋解答システムをモデル化して性能評価を行う方法として、解析的手法によるものと、シミュレーションによるものがある。

速度に関する性能指標用語→アクセスタイムオーバヘッドスループットアクセスタイム

システム信頼性を向上の構成として次のことが挙げられる。
フォールトトレランスであるシステム
フェイルセーフであるシステム
フェイルソフトであるシステム
フールプループが採用されているシステム

175:システムの分類       システム構成技術のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
コンピュータのシステム(system:機構,装置,体系)は、運用の目的、規模によりさまざまである。
 ○×△販売管理システム
 ○×△生産管理システム
 ○×△成績管理システム
 ○×△計測検査システム
 ○×△配信・提供システム
 ○×△支援システム などなど
これらを設計する場合、まず構成をどうするか?から検討するだろう。
一般に構成で分類すると次の三つに分類できる。

スタンドアローンシステム  コンピュータ単体で業務処理を行う形態
オンラインシステム  コンピュータを広域通信網(WAN)で結んだ形態
クライアント-サーバーシステム 処理を要求するコンピュータと、要求に基づいた処理を行うコンピュータ機能分担し、構内通信網(LAN)で交信しあう形態

また、集中処理システムに対して分散処理システムと分類して論じる場合もある。

また処理形態も検討しなければならない。
処理形態を分類すると次の二つに大別できる。

バッチ処理  データを蓄積して一括処理
リアルタイム処理  データが発生するつど処理する。

上記リアルタイム処理を、以下の3形態に分類し、処理形態の分類を4つとする考えもある。

対話処理  処理中でも、オペレータとやり取りが頻繁に行える形態
オンライントランザクション処理 オンラインでリアルタイムの処理形態
リアルタイム制御処理  処理要求の発生に対して、即時に対応する処理

以上のように分類してみたが、全システムがこれに当てはまると言うものではない。部分的にバッチ処理、部分的にリアルタイム処理はありえる。
図1



分類することによって、そこに使用されるべき技術が明確になり、開発に役立てれば良い訳である。


296:システム起動       システム運用に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

●Linuxの場合
Red Hat系ディストリビューションの場合はの起動スクリプトは次の3つである。
rc
rc.loacl
rc.sysinit
このうち、rcとrc.sysinitはinitabで制御され、その後でrc.loaclが実行される。
つまり、一般にシステムインストールで用意されない独自設定は、rc.localで行う。
30:実数の表現       基数表現・データ表現のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
・小数と分数
10進数の小数 0.987 = 9×10-1 + 8×10-2 + 7×10-3
2進数の小数 0.101 = 1×2^-1 + 0×2^-2 + 1×2^-3 = 1 × 0.5 + 0 × 0.25 + 1 × 0.125
1/3は10進数では循環小数となる。0.33333333.....
1/5は2進数では循環小数となる。 0.00110011.....

 小数点を機械的に2進数に変換する場合は、2を掛けて、整数部を並べていけばよい。

例 0.8125 → .1101
0.8125×2=1.625→1 最上位桁
0.625×2=1.25→1
0.25×2=0.5→0
0.5×2=1.0→1

循環小数の例
0.2 →.00110・・・・・・
0.2×2=0.4
0.4×2=0.8
0.8×2=1.6
0.6×2=1.2
0.2×2=0.4



コンピュータ内の実数の表現は大きく次の2通りが使われる。
固定小数点
浮動小数点
いずれにしても10進数から2進数に変換できない場合があり、実数取り扱う場合は、精度と誤差を考慮しなければならない。

336:シノニム       ファイル管理に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
synonym 英単語訳:同じ概念を表すもの
コンピュータ用語として、直接編成ファイルで間接アドレス方式(ハッシュ編成)を用いるアドレス変換が行われる時、以前に記憶した別のデータと同じレコードアドレスが求まってしまう状態を言う。
この時、当然に同じレコードアクセスする訳には行かないので、シーケンシャル法やチェーン法で別レコードをアクセスする形態になる。


133:シフト演算       基数表現・データ表現のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
shift operation

ビット情報をずらす操作で、ハードウェア(CPU)構成が容易で、高速にできる処理である。
2進の各桁を上または下位の桁へ移動する処理で、算術シフト(arithmetic shift)と論理シフト(logical shift)がある。
上位方向へ1ビットシフトすると2倍になる。2ビットシフトすると4倍になる。nビットシフトすると(2^n)倍になる。
下位方向へ1ビットシフトすると1/2倍になる。nビットシフトすると1/(2^n)倍になる。

・論理シフト
空いたビットを0で埋める。

8ビット幅の例
01011011を1ビット下位方向へシフトすると次のようになる。(0x5B >> 1 → 0x2d)または、(91 >> 1 → 45)
00101101

01011011を1ビット上位方向へシフトすると次のようになる。(0x5B << 1 → 0xb6)または、(91 << 1 → 182)
10110110

11011011を2ビット下位方向へシフトすると次のようになる。(0xdb >> 1 → 0x36)または、(219 >> 1 → 54)
00110110

・算術シフト

上位ビット方向へ移動する場合は、空いたビットを0で埋めるが、符号ビットは変化しない。
下位ビット方向へ移動する場合は、符号付き2進数の符号ビットを固定したシフトになり、
最上位ビットの状態で次のように変化する。

8ビット幅の例
01011011を1ビット下位方向へシフトすると次のようになる。(0x5b >> 1 → 0x2d)または、(91 >> 1 → 45)
00010110

11011011を1ビット下位方向へシフトすると次のようになる。(0xdb >> 1 → 0xed)または、(-37 >> 1 → -19)
11101101

01011011を1ビット上位方向へシフトすると次のようになる。
00110110 と書いてある本(2002年春版基本情報技術者解答 02SKK 49ページ)もあるが、
C言語やインテル系マシン語では論理シフトと同じ振る舞いをする。





707:ジャーナルファイル       データベース制御のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
journal file  →journalの直訳は「日記」などです。

これは、ログファイルの別名です。
一般には、稼動中に半自動的に記録する通信記録や更新履歴記録用ファイルを指します。

ジャーナリングファイルシステム(journaling file system)では、
ディスクに障害が発生したときにすぐ復旧できるように、
ファイルの更新履歴がジャーナルファイルとして保存し、
なんらかの障害で矛盾が生じた場合、これで復旧するシステムです。

なおデータベースでは、一般にチェックポイントと呼ばれるタイミングで、ジャーナルファイルを切り替えます。
(ジャーナルファイルが満杯と判断されるタイミングなどです)
そしてこのタイミングで、データベースバックアップなどが行なわれます。
そして、障害後のデータベースの再開はこのチェックポイントに対して行われます。

508:ジャクソン法       開発手法に関するのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

データ構造を順次、選択、反復の三つを基本構造で表現できるとし、これらのデータ構造図からプログラム構造図を作成していく方法。
(データ構造を順次、選択、反復の三つを基本構造)

3:集合       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
a set

ある種の対象で集まったものを集合という。そして集合に属する個体を要素といいます。
そして、集合が存在するすべての領域を定義域と呼ぶびます。
例えば、'0' '1' の 領域を定義域Mは、
 M = {'0' , '1'} と表記します。一般にある領域を定義域を表す場合、大文字のアルファベットを使います。

また、ある条件・・のを満たす*の集合を表す集合Cを
C={*|・・} と表記します。
例えば、0と1の間の実数xの集合Cであれば、
C={ x | 0 < x < 1 } と表記します。

また a の要素が、集合M に含まれるという表記を次のように書きます。
a ∈ M
逆にM が a を含むは、 M ∋ a と書けます。

そして、2つの集合AとBがある時、Aの要素が全てBに含まれる時、「AはBの部分集合である」といい次のように書きます。
 A ⊆ B
(または、B ⊇ A と書きます)
要素を一つも持たない集合は、空集合と呼ばれ、一般に Φ の記号が使われます。
Φは、全ての集合の部分集合と考えるので、Φ ⊆ B Φ ⊆ A となります。

{d2, d3, d4} の集合A と、 {d1 , d2 , d3 , d5} の集合Bがあるとします。
集合Aと集合Bに対する操作として次のこうな操作が考えられます。

和集合(sum of sets/union) A ∪ B {d1 , d2 , d3 , d4, d5} A,Bのもどちらか一方に入っている要素全体の集合
積集合(product set/set intersection) A ∩ B {d2 , d3} A,B両方で共通に入っている要素全体の集合
差集合(difference set) B \ A {d1, d5} 集合の中から別の集合に属する要素を取り去って得られる。なお、(B − A)の表記が使われることもあります。



182:集中処理システム       システム構成技術のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

システム構成の分類方法の一つで、一般に処理を汎用大型コンピュータに集中させる考え方。
この中心になっているコンピュータをメインフレームと言う。


対語として分散処理システムがある。

19:順編成ファイル       ファイル管理に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
sequential organization
ファイル編成の一つでレコード自体が物理的に連続した順序で記憶される。
記憶効率がよく、あらゆる媒体に記憶できるが、直接アクセスには向いていない。
特徴
・キーによるアクセスはできない。
ファイルレコードを直接挿入することができない。 磁気テープ、磁気ディスクとも新しいファイルを作成する形態になる。
レコード更新処理が頻繁なものには向かない。
 磁気テープの場合:レコード削除の場合、新しいファイルを生成する形態になる。
 磁気ディスクの場合:レコード削除は、削除マークを付けるだけで、再編成時に実際の削除が行われる。

162:順序回路       情報素子に関することがらのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

デジタル回路の中で、時間的な要素(タイミング)が絡んで結果が変る要素を回路構成にする回路。
つまり、内部的に情報を記憶するためのフリップフロップ(FF)を含む回路になる。

メモリやラッチ、レジスタなどを指す。









69:順列       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
permutation
n個の異なるものから、r個取り出して並べる順列(nPr)は次式で求められる。
(エヌ・ピー・アールと呼ぶ。)

nPr = n! / (n - r)!
0<=r<=n

n!はnの階乗を意味する。→n×(n-1)×(n-2)・・・・・3×2×1
   なお、0! は、1と決まっている。

順列は、『r個取り出して並べる場合に何通りあるか』と言い換えたものでもある。
この時、同じ組み合わせでも順序が変われば数える対象になる。
順序を無視して数えたものは、組み合わせと呼ばれる。

  n個の異なるものを並び替えた場合の順列(nPn)は、n!
  
最初の一つを取り出す場合にn通り存在し、次の一つを取り出す場合は(n-1)通り存在することになるので、2つ並べるだけなら 『n × (n-1)』通りになる。これを3番目、4番目と続けると
n×(n-1)×(n-2)・・・・・3×2×1 でn!になる。

さて上記文章からわかると思うが、取り出しのを2つ並べるだけでやめてしまった場合は、
続けて『(n-2)×・・・・・3×2×1を』の(n-2)!掛け合わせる必要がなくなる。
逆に公式としてn!を基準に構成する場合、(n-2)!を割ってしまえば2つ取り出す順列になる。
よって2個でなくr取り出す順列は、『n! / (n - r)!』になる。


なお、同じもをn個の異なるものから、重複してもよいからr個取り出して並べる場合、
重複順列と呼ばれ、

n^r     nのr乗になる。




211:状態遷移図       要求分析・設計手法のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
state transition diagram STDと略すこともある
PFキーを押した場合の画面の状態遷移図例を示す
図1

状態遷移図とは,状態の移り変わりを図にしたもの.丸で状態を表して,矢印で状態の移るイベントや操作などを記述する。
614:情報科学       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
日本で言う情報科学とは、Computer Science and Information Processing を指します。
おもに、次のようなことを研究する学問と言えるでしょう。
(1)情報理論:情報を定量的に取り扱って論じる。
   ⇒数学的的にト取り扱う
   (統計数列確率集合対数指数を基礎を基礎として、情報量や、エントロピーマルコフ情報源オートマトンなどを取り扱う)
(2)情報処理:情報の処理と、伝達の仕組みを論じる
(3)情報現象:自然や社会の仕組みから、未来の情報システムのあり方を論じる。
   ⇒(自然言語処理などを取り扱う)

ここで、各種のグラフ計算が行えます。『http://www001.upp.so-net.ne.jp/yuu/applet/CalculateGraph.html』




459:情報システムにおけるネットワーク技術の変遷       ネットワークソフトのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
ネットワーク発展の視点で、情報システムの変遷を捕らえると次のステップで変化してきていると言える。

第1段階 電話、ファックスのみ 企業内で、コンピュータを孤立運用していた時代(スニーカーネットの時代)
第2段階 LANPBXの利用 企業内部のローカルネットワークが利用された時代 
第3段階 VANEDIの利用 関連企業や系列会社がネットワーク結合されだした時代
第4段階 CALSの利用 インターネットの出現により、これを含むネットワークで広域的な企業間結合(一時的結合を含む)が行われている現代 

以前(1〜2段階)は自社向けのシステムを独自に構築してきたが、企業間での連係業務で異機種間通信の必要が高まった。
この異機種間接続を可能にするため、論理的にOSI参照モデルとして体系化された。
情報システムは、ECにインターネットが利用されることで変化している。



616:情報量       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
information

情報は、それが起きる確率によって受け取る大きさが違う。
よって、情報を定量的に表すと、それが起きる確率をパラメタにすることになる。
そこで、事象Aの生起確率を P(A) とすると、情報量I(A)は

 I(A) = -log P(A)

と定義できる。そして、logの底に2を使う時、この情報量の単位を『 ビット 』と呼ぶ。
以下では、logの底に2を使う場合、2を省略して log と表現する。

事象Aと事象Bを受けた時の情報量が、二つの情報量を加算したものであれば、直感的でこのの定義方法が適切であると言える。
以下でそれを検証する。

事象Aと事象Bが独立事象であれば、AとBが共に起きる確率は、P(A ∩ B) = P(A)P(B) と表現できる。
これれよりAとBが共に起きた時に受ける情報量は、次のようになる。

I(A ∩ B) = -log P(A ∩ B)
= -log P(A)P(B)
= -( log P(A) + log P(B) )
= -log P(A) - log P(B)
= I(A) + I(B)
となり、事象Aと事象Bが独立事象であれば、それぞれの情報量の和になることが言える。

参考URL『http://www001.upp.so-net.ne.jp/yuu/applet/information.html』



278:ジョブ       オペレーティングシステムに関することのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
JOB

主に汎用機で使われる用語で、ジョブとはコンピュータで処理させる場合の投入する仕事の単位である。


64:新QC七つ道具       情報化戦略のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
QC(Quality Control:品質管理)でデータ整理、分析を行う手法の内、言語データ『言葉で表現したデータ』で行うアプローチのも
次の手法が挙げられる。なお、定量的な数値を扱った旧来から使われるQC七つ道具がある。

連関図

親和図

系統図

マトリックス図法

マトリックス解析法

PDPC法(Process Decision Program Chart)

アローダイアグラムPERT図(Program Evaluation and ReviewTechnique)
dummy の破線矢印は、時間を要しない要素を意味する。


187:信頼度成長曲線       プログラミング、テスト、レビューに関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
発見したエラー累積数とテスト時間の関係を、それぞれ縦、横のグラフで表す時、
一般に次のようなパターンの曲線が考えられる。

図1


この中で、(イ)の曲線は、時間と共にエラーの発見が減少し、信頼度は増していることを
表し、開発経過が順調であることを表す。


141:真理値表       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Truth Table

命題変数の各組み合わせに対する結果を表にしたもの。
論理演算回路において入力と出力の関係を示した表としてよく使われる。
基本的な論理演算の真理値表は次のようになる。
図1


参照→論理演算回路
参照→論理値