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ハから始まる情報処理用語


00000072    ハードディスク
00000237    バイアス
00000242    BIOS
00000611    配置図
00000128    バイト
00000114    バイナリ
00000332    パイプライン
00000514    パケット交換方式
00000342    派遣
00000136    バス
00000082    バスタブ曲線
00000705    パスワードクラック
00000152    バックアップ
00000011    バックオフタイム
00000413    バックログ
00000185    バッチ処理
00000526    バッチファイル
00000602    バッファ
00000213    ハブ
00000249    バブルソ ート
00000269    ハミングコード
00000411    パラダイム
00000523    パリティ
00000009    パレート図
00000527    ハンガリー記法
00000299    ハンドラ
00000314    汎用機

72:ハードディスク       補助記憶に関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Haed Disk
補助記憶装置の一つ
磁気円盤が数枚高速回転して、各盤に対するヘッドと呼ばれる読み取り部が、
回転盤の中心に向かって読み取り位置を移動する。(この移動のことをシークと呼ぶ。)
読み取りヘッドは、位置が決まってから、その半径で回転した時にできる円周データを読み取る。この円はトラックと呼ばれ、例えば最外周から内円に向かって0、1、2と番号で管理される。
円盤が複数ある場合、同じ番号のトラックの集合はシリンダと呼ばれ、同時にアクセスできる。
図1

さらに、実際のデータアクセス方式で次のように分類できる。

バリアブル方式   データをブロック単位で読み書きする方式(汎用機で使われているが、最近はセクタ方式が多い)で、データをシリンダ番号、トラック番号、レコード番号で指示する。
セクタ方式     トラックをさらにセクタという単位に細分し、セクタ単位で読み書きする方式


パソコンでもメインフレームでも現在の主流は3.5インチになっている。
ノートブック・パソコンなどでは2.5インチのものが主流

汎用機では、にトラックからデータを読む場合、OSレベルでは、ブロックと言う単位でデータが管理されている。
ブロックブロックの間にはIBG(Inter Block Gap)と呼ばれるデータを記憶しない領域が存在する。→ブロック間隔とも呼ぶ。
しかし、アプリケーションから見たアクセス単位レコードと呼ばれる単位になる。
ブロックに含まれるレコード数をブロック化因数と呼ぶ。

Linux やWindowでは、ブロックと言う概念はなくクラスタと呼ぶ構造を使っている。これで汎用機のようにプログラム時に意識する必要はなく(OSによって隠されている)、アプリケーションではbyte単位プログラムによる管理が可能になっている。


記憶容量の計算

  全体の記憶容量=シリンダ数×1シリンダのトラック数×1トラック当たりのバイト

  1トラック当たりのバイト数=1トラック内のブロック数×1ブロック内の長さ(バイト数)
  
  1ブロック内の長さ(バイト数)=レコード長(バイト数)×ブロック化因数×ブロック間隔

  なお、ブロックはトラックをまたがって記憶されることはない。


平均アクセス時間

  アクセス時間=平均位置決め(シーク)時間 + 平均回転待ち(サーチ)時間 + データ転送時間

 平均回転待ち(サーチ)時間は、1回転に要する時間の半分を意味する。


ハードディスクに記されるパラメタで CYL, HDS, SPT があります。
それぞれ、シリンダ数(cylinders),ヘッド(heads),セクタ(sectors per track)を意味します。
例えば、CYL:6296, HDS:16, SPT:63 の記述であれば、
6296×16×63=6346368のセクタが存在することになります。(LBAは0から付けるので最大LBAは6346367)
セクタが512バイトとすると、3,249,340,416で、3.2Gbyteのハードディスクになります。





237:バイアス       基数表現・データ表現のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
bias

先入観、偏り、偏倚(へんい)、重み などの意味なり、コンピュータの数値表現、電子回路の電圧指定、統計上の・・・と様々な所で使われる。

・コンピュータ用語としては、負の表現をする場合、(ビット幅/2)通り-1のバイアス加えた値で取り扱うことを指す。
例 3ビットであれば、(2^3/2)-1の3を予め加えて表現する。(2進と10進の関係表)

000  -3
001  -2
010  -1
011  0
100  1
101  2
110  3
111  4

つまり、符号なしの値に-3を加えると符号付になる。
上記で-2から2進数を求める場合、~010+1=110 これに3の011を加えると、1001になり、残った3ビットの001を求める。
この考え方はIEEE754の浮動小数点規定で取り入れられる。こうすることで、比較を容易にしています。
(バイアスの場合も負の場合は、2の補数に対してバイアスを加えます。)

なお、4を加えた考えもある。((ビット幅/2)通りのバイアス加えた)

000  -4
001  -3
010  -2
011  -1
100  0
101  1
110  2
111  3








電子回路用語として、バイアス電圧で全体のDC信号レベルを上げてなど信号の前処理で使う

242:BIOS       エンベデッドシステムに関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Basic Input Output System

コンピュータに接続されたディスクドライブ、キーボード、ビデオカードなどの周辺機器を制御するプログラム


一般にパソコンのBIOSには次の内容が、EEPROMに書き込まれている。
・システムチェック、メモリチェック、周辺装置の有無チェック、基本操作
オペレーティングシステムを読み込んで(ハードディスクなどの補助記憶装置から)、起動するブートプログラム (boot program) と呼ばれるプログラム


611:配置図       開発管理関連・ドキュメントのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Deployment Diagram
ハードウェアなどの物理的な構成や、コンポーネントの配置構成を表現する場合に使われます。
主となるハードウェアはノード(node)と呼ばれ、コンピュータ資源オブジェクトの総称で立体的な長方形で表します。
ノードは、内部コンポーネントの種類により『プロセッサー(processor)』と『デバイス(device)』に分類できます。
プロセッサーはコンポーネントを実行できるノードで、一般にプリンタやモニタなどコンポーネントを実行できないノードがデバイスになります。
アイコンは、ノード名と配置情報を線で区分して表記したり、下記図のようにコンポーネント図を内部で表現することができます。
サーバーにあるeng.htmlとそれに使うJavaアプレットのコンポーネントがあり、それをクライアントマシンから使うシステムの例です。
図1

なお、上記図のようにコンポーネントの集合は、コンポーネントになるのですが、その集合をディレクトリとして表現可能かは、その例を他でみたことがないので、正確でないかもしれません。




128:バイト       基数表現・データ表現のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
byte
情報量単位で、8ビット集合を1バイトと呼びます。

例:32ビットは、4バイトになる。

なお、情報通信の分野では、8ビット単位の情報を1オクテット(Octet)として使うことがあります。

1文字分の情報を1バイトと呼び、nビットをバイトとする時、n がシステムによって、異なる歴史がありました。

現在は、8ビットを1byteとして問題ありません。

しかし得に8ビット分の情報を強調したい場合は、オクテットを使うことがあります。

114:バイナリ       基数表現・データ表現のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
ビット(bit)を並べた情報をバイナリ(binary:2進数)と呼ぶ。
その意味では、コンピュータの内部で取り扱う情報は全てバイナリになる。

ファイルなどの情報を扱う場合、文字の情報を扱う場合と、そうでない場合に分け、
前者をテキストファイル、後者をバイナリファイルと呼ぶのが慣例で、それが定着した。

332:パイプライン       プロセッサーアーキテクチャに関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
pipeline
高速化手法の一つで、CPUの命令を処理する構造を分割し、複数の命令を部分的に同時処理させる機構。
分割は、一般に『命令の読み込み』、『解釈』、『実行』、『結果の書き込み』などで行われる。

514:パケット交換方式       伝送制御の理論・プロトコルのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
パケット交換方式は、情報をパケットと呼ばれるかたまりに分割して送るネットワーク伝送制御方式です。
このため, パケット単位で待ち合わせが可能となり,複数のユーザでの回線共有ができます。

なお、他に回線交換方式と呼ばれる形態があります。


342:派遣       労働法規のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

雇用関係とは別の指揮命令に服することになる

136:バス       プロセッサーアーキテクチャに関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
bus
複数の電子情報をやり取りする共通伝送ライン(信号線)の束

CPU内の内部バス、外部のシステムバスと分類されたり、
制御バス、データバス、アドレスバスと分類されたり、
低速バス、高速バスと分類されたりする。


82:バスタブ曲線       システムの経済性・信頼性のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
システム信頼性の表すグラフの一つで縦に故障頻度、横軸が時間を取った時、
初期は、初期不良や慣れないオペレーションで多かった故障頻度が時間とともに下がり、
横這いの安定期にはいっていく。ここでは偶発的な故障しか起きない。
しかしある程度の時期になると、機械的な磨耗などで故障頻度がだんだんと上昇する。
このカーブはバスタブのカーブに似ているこから名付けられる。
705:パスワードクラック       リスク管理のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
password crack

他人のパスワード探り当てることです。
辞書攻撃(dictionary attack)と呼ばれ、辞書の単語を片っ端から入力して試すというものや、
総当たり攻撃(brute force attack)と呼ばれる手法があります。

総当たりは暗号に使う鍵を探し当てる場合で使われる手法でもあります。
それは、考えられる全ての鍵をリストアップし、
暗号文を復号プログラムにしたがって変換し、意味のある文章になるか片っ端から調べる方法です。


152:バックアップ       データベース制御のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
backup


フルバックアップ方式(full backup) :更新されたデータ、更新されていないデータに関わらず、全てのデータをバックアップする方式。

差分バックアップ方式(differential backup) とは、一定期間ごとに更新されたデータのみをバックアップする方式。

フルバックアップ方式は時間がかかるので、差分バックアップ方式とフルバックアップ方式をうまく併用するのが良い。

なお、差分バックアップ方式は、フルバックアップ方式に比べると、更新分だけで処理時間のほうが短くて済む
しかし、差分バックアップ方式はフルバックアップを行ってから障害が起こった時点までの全ての差分バックアップを追加的に更新して
いかなくてはいけないので、復旧時間が長くなる。



11:バックオフタイム       伝送制御の理論・プロトコルのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
ネットワークで衝突が起きて空くまで送信を待つ時間
413:バックログ       開発手法に関するのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
back-log 直訳では『注文の手持ち分,受注残;(商品の)在庫分.(仕事の)未処理分,残務』の意味の名詞
コンピュータ用語としては、開発積み残しという意味。
ソフトウェアの保守に 工数が割かれてしまい,ソフトウェアの新規開発が滞っている状態と言える。

185:バッチ処理       システム構成技術のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
batch  processing → 一括処理

対語→リアルタイム処理
参考→システムの分類

発生したデータを、ある単位でまとめ、業務の管理サイクルとコンピュータの処理サイクルと考慮して一括して処理する形態。
処理がスタートしたら、人間の介在がなく、次の特徴になる。
 ・処理には、確定している手順が必要
 ・処理能力は、コンピュータ性能に依存する。性能指にターンアラウンド(turn around time)が使われる。 
 ・データ量は、一般的にリアルタイム処理に比べて多量の傾向がある。


 ・マークカードより入力して試験採点評価を行うシステム
 ・月間ごとに行われる○△□(在庫など)管理システム

次のような呼び名のバッチ処理がある。
マシン操作位置による分類

センタバッチ                                  中央計算センタで行う方式
リモートバッチ(または遠隔ジョブ入力:Remorte Job Entry; RJE) 通信回線を介した端末から行う方式


ユーザー操作範囲による分類

オープンバッチ方式  マシン立ち上げ、立ち下げを含めてユーザーが行う形式
カフェテリア方式  ユーザーがバッチ登録と結果の取得を行うが、他は専属オペレータに任せるもので、上下の中間的形式
クローズドバッチ方式  ユーザーがオペレータに手順書などを渡して依頼する形式


バッチ処理システムは、第2世代において最も一般的(主流の処理形態)だったが、現在でも
 誤操作防止の観点、
 資源の有効利用の観点 
から有用なシステムであると言える。またプログラム開発でも、対話形式によるバッチ形式が使われる。

バッチ処理のプログラミングとして有名なものを以下に挙げます。

一件別処理
コントロールブレイク処理
マッチング処理


バッチ処理用の言語としては、JCLが挙げられます。

なお、Windowsの拡張子が『.bat』のバッチファイルやUnixのシェルスクリプトも、広い意味ではバッチ処理と呼ばれます。




526:バッチファイル       システム構成技術のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

WindowsやDOSのバッチファイル
ファイル拡張子が『.bat』になっている。実行させたい実行可能ファイルDOSコマンドを行単位で順番に並べて記述する。
テキストファイルの形態なので、メモ帳で編集が可能。
実行させると、行順に順次実行する。各種環境変数の設定や、コマンドの終了コードによる簡単な分岐を可能とする。
以下にJavaファイルを翻訳し、エラーがなければ実行する例を示す。
set src=myBeanTest
set JAVA_HOME=C:\mysql\jdk
set CLASSPATH=%JAVA_HOME%
set CLASSPATH=%CLASSPATH%;C:\mysql\jakarta-tomcat-4.1.24\common\lib\mysql-connector-java-3.0.8-stable-bin.jar
set CLASSPATH=%CLASSPATH%;C:\mysql\jakarta-tomcat-4.1.24\common\lib\servlet.jar
set CLASSPATH=%CLASSPATH%;C:\mysql\jakarta-tomcat-4.1.24\webapps\msql\WEB-INF\classes
set CLASSPATH=%CLASSPATH%;.
%JAVA_HOME%\bin\javac -d . -classpath %CLASSPATH% %src%.java
if not errorlevel 0 goto skip1
  %JAVA_HOME%\bin\java -classpath %CLASSPATH% %src%
  echo 実行終了
:skip1


次のように規定される。

ラベル名  :から始まる予約語以外の英文字列がラベル名となる(:は含まない)
goto ラベル名  :実行をラベル名位置へ移動する。



602:バッファ       アルゴリスムのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
buffer 緩衝記憶装置

データをすぐ処理しないで、ある量を記憶してから、まとめて処理した方が効率よい。
このような機構をバッファリングと呼ぶ。そして、その記憶域をバッファと呼ぶ。
このアニメーションは、ラインバッファリングと呼ばれ、Enterまで蓄えてから処理している。
図1



213:ハブ       入出力アーキテクチャのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
HUB ハブ

直訳すると、『中核』や『中心的な』と言う意味ですが、コンピュータ用語としては「集線装置」になります。

LANを組む時に、マシンに接続したケーブルを、HUBでまとめます。
また、複数のUSBを接続する中継用の集約装置としても使われます。

構造的には、リピータハブスイッチングハブに分けられます。

何台でもハブでまとめられるかというと、そうではなくて、機器や接続形態によりって複雑なルールがあります。
例えば、10Mbpsのリピータハブでは、3台以下のハブ経由になるように、ネットワークを組まなくてはなりません。
スイッチングハブでも、7台までが推奨されています。



249:バブルソ ート       アルゴリスムのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
bubble sort
269:ハミングコード       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
hamming code

情報ビットに冗長ビットを付加したもので、1ビットの誤り訂正が可能で、2ビット以上の誤りを検出できる。
例:
図1

この例では、
P1は、X3,X5,X7の偶数パリティ、P2は、X3,X6,X7の偶数パリティ、P4は、X5,X6,X7の偶数パリティになっている。
つまり、上記の通りになっていなければエラーがあったと判断される。
エラー検出例
図2




411:パラダイム       プログラム一般のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
paradigm
理論的な認識の枠組、ある時代や分野に特徴的な物の考え方

コンピュータ技術ではパラダイム・シフトがつきもの!

それはソフトウェア開発の手法など、オブジェクト指向の導入によりこれまでの手法が合わなくなってしまった。

・昨日の先端技術は、今日の常識
・今日の常識は、明日の非常識




523:パリティ       情報理論のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
parity 訳:奇遇性
データ伝送やメモリをチェックするため付け加えるビット符号の一つで、1のビットの総数が偶数になるように付加するビットを偶数パリティ符号、1のビットの総数が奇数になるように付加するビットを奇数パリティ符号と呼ぶ。
例えば次のビット列がある場合、

1 0 1 1 0 1 1 0 

この時、偶数パリティの値は1になり、奇数パリティは0になる。
これより偶数パリティを例に取って説明すると、データをセットする側では次のように偶数パリティの値は1を付加する。

1 0 1 1 0 1 1 0 

このデータを取得する側でも、1のビットの個数を数えて、個数が偶数なら正しいデータと判断する。
仮に、左端のビットに誤りが起きて1が0に変化した次のビット列を取得した場合、1の個数が5で、偶数パリティなのに偶数個の1でないからエラーだと判断できる。

0 0 1 1 0 1 1 0 

 
以上のようにパリティ符号を付加したコードで誤りチェックをすることをパリティチェックと呼ぶ。
しかし、偶数個のビットで誤りがある場合には発見できない。
パリティチェックの方式には、以下の2通りの手法がある。

水平パリティ(LRC:Longitudinal Redundancy Check) セットする時の同じビット位置の集合に対するパリティ
垂直パリティ(VRC:Vertical Redundancy Check)  ビット列の長さに対するパリティ

以下の例(奇数パリティ利用)のように、水平、垂直の両方でチェックすると、誤り発見の範囲が広がり、1bitだけの誤りであれば修正も可能になる。


-  データ  垂直パリティ
-  00001111 
-  01101110 
-  00001101 
-  11110000 
-  00110011 
水平パリティ→ 01010000 

ここで、2行3列番目の1が0に変わった場合、取り出し側で行ったパリティ結果は次のようになる。

-  データ  垂直パリティ
-  00001111 
-  01001110 
-  00001101 
-  11110000 
-  00110011 
水平パリティ→ 01110000 

取り出したパリティと、データから1の個数で得たパリティの違い(2行と3列目)から誤りのあるデータを補正できる。(→ECC)
なお、ここでは情報が上から下に情報に流れる書き方をしています。

9:パレート図       情報化戦略のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
パレート図はデータ解析法の一つで、CQ(quality control)品質管理などでよく使われる。
項目データの個数を縦の棒グラフしたものと、その累積数を折れ線グラフにしたものを一緒に表示させる形態である。

527:ハンガリー記法       プログラム一般のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
変数の名前を付ける方法の一つで、C言語Windowsのプログラムでよく使われる。
これは、ハンガリー出身のMicrosoftの伝統的プログラマCharles Simonyiにちなんで呼ばれる名前である。

命名規則は単に『変数の先頭に小文字で変数のデータ型を付加する』と言うだけである。
一般に、データ型との対応は次のようになる。

プレフィックス データ型
c  char
b  BOOL
i  int
n  int またはshortの個数を意味するもの
x,y  shortの座標
cy,cy  shortの幅と高さ
by  BYTE
l  long
w  WORD または unsigned int
dw  DWORD または unsigned long
fn  関数
s  文字列
sz  ASCIIZ文字列へのfarポインタ(long pointer to a string terminated by zero)
msg  MSG型
wndclass  WNDCLASS型
ps  PAINTSTRUCT
rect  RECT
h  HANDLE

これにより、コーディングエラーが少なくなると言われている。
299:ハンドラ       プログラム一般のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
handler
handleが『処理される、運転される(動)』と訳せることからも推測できるが、その処理を受け持つプログラムといえる
イベントハンドラ、割り込みハンドラ、メッセージハンドラと色々な所で使われている。
一般的には、必要なタイミングで自動的に読み出して、担当のハンドラと呼ばれるプログラムが実行される機構が備わっている条件で使われる用語である。

314:汎用機       コンピュータの種類と特徴のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
汎用機とは、銀行や官公庁等で使用している大型のコンピュータのことを指し、メインフレームになるコンピュータである。

年代   機種                     備考
1964年 IBMのS/360が登場            日立や富士通でも同じように動くマシンを製作
1970年 S/370  仮想記憶をサポートする次世代コンピューター」
1990年 ESA/390(9000シリーズ)  シスプレックス(複数のOSの同時稼動イメージ)
2001年 S/390(9672シリーズ)  オープン的なOS/390

集中処理を得意とし、ATMによる銀行口座の預入れ、引出しを制御するオンライン処理や給与振込み、公共料金引落し等を行うバッチ処理用計算機として、今でも威力を発揮している。