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コから始まる情報処理用語


00000432    公開かぎ
00000154    公開かぎ暗号方式
00000339    工業所有権
00000408    構造化設計
00000407    構造化プログラミング
00000524    合同
00000130    固定小数点
00000605    コラボレーション図
00000056    CORBA
00000583    コンカレント開発
00000551    コンストラクタ
00000685    コンパイラ
00000112    コンピュータの構成
00000115    コンピュータの種類
00000620    コンピュータの歴史
00000610    コンポーネント図

432:公開かぎ       セキュリティのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
→公開鍵暗号方式
154:公開かぎ暗号方式       セキュリティのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
暗号化方式の一つで、非対称暗号方式とも呼ばれる。

2つの対になったかぎ(キーぺアー)を用いる。通常、一方を秘密かぎと、もう一方を公開かぎと呼ぷ。
公開かぎを使って暗号化したものは、その公開かぎと対になっている秘密かぎでしか復号化できない。
逆に秘密かぎを使って暗号化したものは、その秘密かぎと対になっている公開かぎでしが復号化できない。
また、暗号化した暗号文と公開かぎて暗号化した暗号文では結果が異なる。

暗号化と復号化にかかる時間は秘密かぎ暗号方式にくらべて長く、また暗号化された文も長くなるという短所がある。

暗号化アルゴリムとして、RSAなどが上げられる。

公開かぎ暗号方式を用いたメールの送受信例

受信する各自が、自分の秘密かぎ公開かぎを用意し、自分の公開かぎだけネットなどで「公開」する。

メールの送信者は、受信者の公開かぎを使ってメールの本文を暗号化する。

暗号化メールの受信者は、自分の必密かぎを使って復号化する。

 自分の必密かぎさえ知られなければ、秘密のデータを受信できる!!

339:工業所有権       知的財産権のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
次のような権利が存在する。

商標権 商標を保護、届け出から10年間有効、更新登録可能

408:構造化設計       要求分析・設計手法のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
構造化プログラムを導くための方法
対象とするプログラムをトップダウン式にモジュールを階層に分割し,最終的にデータ結合が可能な限り単純で,独立したモジュール群に展開する技法

407:構造化プログラミング       プログラミング、テスト、レビューに関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

以下を構造化定理と呼ぶ。
プログラムが一つの入り口と一つの出口を持つように設計されていれば、「順次」「選択」「繰り返し」の基本的な構造の組み合わせによって、どんな理論でも記述できる。

goto文を使わずに,プログラムの制御を「順次」「選択」「繰り返し」の3つに限定することを構造化プログラミングと言う。
524:合同       基数表現・データ表現のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
congruence

2つの整数の関係の一で、整数a、bの差が、ある整数mで割り切れるとき、aとbとはmを法(モデュラス)として合同であるといい、a≡b(mod m) と表現する。ここで、≡記号は『合同』と読む。

また、図形Aが移動によって図形Bに重ね合わすことができるなら、AはBに合同であるといい、A≡Bと表現する。



130:固定小数点       基数表現・データ表現のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
実数の表現方法の一つ。
ビット並びで、小数点位置を決めて記憶する方法

図1


10進数への変換例 

0110.1101
=0×8 + 1×4 + 1×2 + 0×1 + 1×0.5 + 1×0.25 + 0×0.125 + 1×0.0625
= 4 + 2 + 0.5 + 0.25 + 0.0625
= 6.8125

1010.0110
= - (0101.1001+1) = -(0101.1010)
= -( 4 + 1 + 0.5 + 0.125)
= -5.625

同じ小数点位置のビット構成はそのまま加減算できる。
0110.1101
1010.0110 +
----------
10001.0011 最上位ビットの1は記憶できないので結果は0001.0011

この値は、1.185で、当然に10進数演算の結果(6.8125-5.625)である。








605:コラボレーション図       開発管理関連・ドキュメントのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
collaboration diagram
これは、UML1.xの呼び方で、最近では、コミュニケーション図と呼ばれています。

協調して共通の目的を達成する複数のオブジェクトの振る舞いを表現するオブジェクトの図形と言えます。
つまり、オブジェクト間の関連にメッセージの流れを表現できます。
図1

上記例のように、オブジェクト間のメッセージは、番号付き操作を表すメッセージ名を付けた線で結んで表現します。
例にはありませんが、オブジェクトの状態が変換することを明記する場合にオブジェクトアイコンを追加して、破線矢印で結び《become》のステレオタイプを付加する表現ができます。
オブジェクトの生成は、メッセージの矢印に《create》のステレオタイプを付加することで表現できます。

56:CORBA       情報システム基盤の標準化のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Common Object Request Broker Architecture
プラットホームや言語の壁を越えて、オブジェクト同士の通信を可能にする技術仕様の一つでOMGが規定している。
クライアントサーバの上で動くプログラムの開発を,それぞれ異なったオブジェクト指向言語(例えばJavaとC++)で行うとする。
このような異なった言語で開発したオブジェクト同士でも,クライアントからサーバ上のメソッドを呼び出すことを可能にする標準仕様


583:コンカレント開発       開発手法に関するのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ

コンカレント開発とは、同時並行開発を行うテクノロジーで、製品の基本デザイン、詳細設計、金型製作までを一貫してコンピューター上の3次元モデルを活用する事により、それぞれのプロセスを並行作業で行います。
開発ステップを効率化できる。

551:コンストラクタ       プログラム一般のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
constructor 建設
オブジェクトを生成する時に自動的に実行するサブルーチンの一種を言う。

C++言語では、基底クラス(スーパークラス)のコンストラクタを記述する時、コンストラクタ初期設定子を使う。


685:コンパイラ       システム開発で使われる言語関連のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
compiler
プログラミング言語で書かれたプログラムは、ソースプログラムと呼ばれます。(ソースコードと呼ばれることもあります。)
対して、コンピュータが直接判断できるのは機械語(マシン語)のプログラムです。
(すぐ実行が可能なファイルにしてあるものは、実行可能ファイルと呼ばれます。)

このソースプログラムをコンピュータが直接判断できる(機械語)のプログラムに変換するソフトウェアをコンパイラと言います。
また、この変換処理を「コンパイル」と呼びます。

なお、


 C言語のコンパイラ
 COBOLのコンパイラ

一般的なコンパイラの内部では、次の処理が行われています。
(ステップ1) 前処理
(ステップ2) トークンに分解する字句解析(Lexical Analysis)
(ステップ3) 構文解析(Syntactic Analysis)
(ステップ4) 意味解析(semantic analysis)
(ステップ5) コードを生成



112:コンピュータの構成       プロセッサーアーキテクチャに関してのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
現在のコンピュータの主流はノイマン型コンピュータで、記憶装置にあるプログラムを順次実行する形態になっている。

入力装置を使ってデータや命令を記憶装置に記憶する。
記憶装置の命令を取り出して演算装置で処理をして、
(結果は記憶装置に記憶)
出力装置で記憶データを外部に出力

なお、入力装置、記憶装置、演算装置、出力装置は、
全て制御装置で管理されている。

また、特に制御装置と演算装置の部分は中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)と呼ばれている。

図1

 ここで、制御情報やデータの情報の流れる方向が矢印で書かれている。
ここで扱われる情報は、ビット(bit)の並びでバイナリ(binary:2進数)と呼ばれる。

実際のコンピュータでよくある構成は図2のようになる。
図2


システムバスと呼ばれる情報伝達ラインを経由してはCPUと主記憶装置(メモリ)の間でデータをやり取りする。
そして、各種インターフェイスを経由してデータを入力したり出力したりする。


【こぼれ話】
コンピュータの歴史は1946年ペンシルバニア大学で作られた真空管式の『ENIAC』がから始まり、
日本でも1954年にリレー式のものが作られている。しかし、オートマンの原理はもっと遡ること
●×年、この時から基本原理は変わらっていない。



115:コンピュータの種類       コンピュータの種類と特徴のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
・スーパーコンピュータ:膨大な計算を処理する研究所など、価格は数億〜数十億(富士通:PRIMEPOWER HPC2500)
・汎用コンピュータ:汎用機とも呼ばれ、銀行や交通の予約システムなどのメインフレームに、(価格と性能により大型と中型)
・ミニコン:工業など、専用機的色彩の濃いコンピュータ
・オフィスコンピュータ:(オフコン)中小規模の事業所、一般に一千万以下の価格帯
・ワークステーション(Work Station)(Engineering WS) 開発環境を重視したパーソナルタイプ。
・パーソナルコンピュータ(パソコン):個人、企業内と今後の世界の鍵になるコンピュータ
・マイクロコンピュータ(マイコン):機器への組み込み型コンピュータ、電化製品や自動車、携帯電話など





620:コンピュータの歴史       コンピュータの種類と特徴のグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
コンピュータと言うか、電気を利用した計算機として最初に作られたものは、

1944 Mark1 リレー計算機

でしょう。 そして、電子回路(真空管を使っていた)を利用したものが

1946 ENIAC (Electronic Numerical Integrator And Calculator)

である。120KW 長さ30m 重さ30t の巨大なもので、配線し直すことがプログラミングに対応していました。

その後、フォン・ノイマン(1903-1957)によって、配線に番号を付け、その番号を記憶させることにより、

その記憶に従ってコンピュータを動かすと言う現在のコンピュータのスタイルが出来上がりました。


610:コンポーネント図       開発管理関連・ドキュメントのグループ先頭へ    このページ先頭へ移動    辞典の先頭へ
Component Diagram
ソフトウェアコンポーネントは、システムを構成する部品をモデル化したものです。
よって、テーブル、データ、ファイル、実行ファイルライブラリなどさまざまなものがコンポーネントになります。
コンポーネントは次の3種類に分類できます。
(1)配置コンポーネント(deployment component)実行の元になるファイル:実行可能ファイル,DLLやActiveXなどのライブラリJava Beansなど
(2)作業成果物コンポーネント(work product component)データファイル、ソースファイル
(3)実行コンポーネント(execution componet)実行システムが作成するコンポーネント
一つのコンポーネントは、次の図のように左側に2つの小さい長方形がついた長方形で、中にコンポ−ネント名を記述します。
図1

コンポーネント図では、複数のコンポーネントの依存関係が、クラス図の関係を示す線と同じように表現できます。

なお、コンポーネントを操作するためには、インターフェイスを介さなければななりません。
(クラスとインターフェイスの関係や、コンポーネントとインターフェイスの関連を『実現』と呼ばれます。)
このインターフェイスは次の2種類に分類できます。
・サービスを提供するコンポーネントから見たインターフェイスを、エクスポートインターフェイス
・サービスを利用するコンポーネントから見たインターフェイスを、インポートインターフェイス
オブジェクトの外部に対する境界部分の接点がインターフェイスになる訳ですが、ここで言う概念的な意味になります。
しかし、物理的な意味で捉えた表記もあります。

コンポーネントアイコン以外に、例えばノートアイコンを使ったりする場合もあります。
これはコンパイル済みのコンポーネントでないもの(ヘッダーファイルや、スクリプトファイルなど)を表現する場合などです。